本記事について
『ELDEN RING』（日本語名：エルデンリング）をプレイしていてレベルアップにもアイテム購入にも使用するのがルーンです。
今回はゴドリック撃破後のルーン稼ぎにおすすめな場所をご紹介したいと思います。
驚くほどすぐにルーンが溜まります！！
なお、ゴドリック撃破前の序盤のルーン稼ぎについては以下をご参照ください。
ルーン稼ぎのために向かう場所
①「ヴァレー」と再開して3回侵入するまで
ルーン稼ぎを行う場所は「モーグウィン王朝」です。本来は終盤でないと行けない場所ですが、「白面のヴァレー」とのNPCイベントを進めればゴドリック撃破後のタイミングで行くことが来ます。
「ヴァレー」はゲーム開始場所の「漂流墓地」から出てすぐのところにいた、主人公を巫女なしと呼んできたNPCです。彼はゴドリックを倒し、円卓で二本指と会話した後はエリア「湖のリエーニエ」の「バラ教会」の前にいます。場所は以下ですが、「バラ教会」自体には祝福がないので、近くの祝福から移動して行きましょう。
「ヴァレー」に話しかけると選択肢が出てくるので、「違和感があった」を選びましょう。「ヴァレー」から「爛れた血指」を5個もらえます。
「ヴァレー」とのイベントを進めるには、「爛れた血指」を使用して3回他世界へ侵入する必要があります。侵入してマルチプレイで勝てたかどうかは関係ありません。自分の場合は侵入がネットワークの不具合により途中で切れた場合も血指が消費されてたのでカウントされました。
自分のレベルによって侵入しやすい場所が異なり、大体レベル30~40ぐらいなら「ストームヴィル城」、それを超えている場合は「獣の神殿」前あたりが侵入しやすいのではないかと思います。
②侵入完了後に再度「ヴァレー」と話し巫女の血を入手する
侵入を3回終えた後は、再度「バラの教会」に行き「ヴァレー」と会話します。選択肢が出てくるので今度は「騎士となる」を選択しましょう。
すると今度は「血の君主の誓布」を巫女の血で染めてくるように依頼されます。巫女の血の染め方は色々とありますが、個人的にはすでに行ってあったエリア「湖のリエーニエ」の北部にある「鎮めの教会」にいる巫女の遺体で染めるのが早かったです。
他にも「四鐘楼」にある転送装置からゲーム開始地点である「王を待つ礼拝堂」に飛び、そこにある巫女の遺体で血に染める方法もあるようです。以下画像は「鎮めの教会」ですが、自分がやりやすい方法を取っていただいて大丈夫です。
「四鐘楼」について詳しくは以下の記事でもご紹介しています。
いずれかの方法で巫女の血を入手したら、再度「ヴァレー」に話しかけに行きます。一度目の会話の後に何度も侵入が可能になるアイテムの「血の指」、もう一度会話すると「純血騎士褒章」が手に入ります。
今回はこの「純血騎士褒章」が大事です。これをインベントリから使用すれば一気に目的のエリア「モーグウィン王朝」にワープできます。
③「モーグウィン王朝」で祝福「王朝に至る崖路」を目指す
「モーグウィン王朝」は終盤のエリアだけあって敵の攻撃力がとても高く、油断するとすぐにやられてしまうので、以下の場所まで一気に霊馬で駆け抜けましょう。転送した場所からは後ろ方向に進んでいきます。
行き方は以下のマップの通りです。「純血騎士褒章」を使用してワープしたスタート地点から、目的の祝福までの行き方を矢印で表しています。
祝福「王朝に至る崖路」で休んだら、準備完了です。
ルーン稼ぎのために倒す敵
祝福「王朝に至る崖路」の近くには銀色の敵が多数存在しています。中には座っていて、こちらから攻撃するまで向こうからは攻撃してこない敵も多数混じっています。これらの敵は撃破すると一体あたり大体2,000ルーン手に入ります。ルーン稼ぎはここ一帯の敵を倒すことで行っていきます。
敵の体力はまあまあありますが、強力な範囲攻撃を加えれば怯みを入れながら楽に倒せるはずです。おすすめの攻撃方法は上の画像でもやっている通り戦技「霜踏み」を使用することです。この戦技はどんなビルドでも使えて、FP消費も少ないので、ある程度「青雫の聖杯瓶」にも使用回数を割り振っておけばこの場所一帯にいる敵を数分で倒しきれてしまいます。
全員倒しきれば約43,000ルーンが、ものの数分で手に入ってしまいます。かなり効率的にルーン稼ぎができるので、是非やってみてください。
戦技「霜踏み」の場所は以下の記事でご紹介しています。
また、「金のスカラベ」を装備すれば更に効率的です。入手する場所は結構難易度が高いので、ある程度ルーンを稼いでレベルを上げてから挑むのが良いでしょう。
「金のスカラベ」の入手場所は以下の記事でご紹介しています。
すぐにルーンが溜まってめちゃくちゃ気持ち良いです！
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