本記事について
みなさま、『ELDEN RING』(日本語名:エルデンリング)はもう購入しましたか?
ゲーム開始後にまず最初に悩むのが素性と形見です。ゲーム開始前の状態で決めないといけないので、この先変更できないことを考えても慎重になってしまいますよね。
そんな自分も数時間程悩んでしまったのですが、自分が考えた素性・形見を選ぶ上でのポイントと、それでも迷っている方々におすすめの素性・形見をご紹介していければと思います。

自分もかなり悩みましたので、最終的に自分が選んだ素性と形見をおすすめとしてご紹介していければと思います。
結論:迷ったら素性は「放浪騎士」、形見は「黄金の種子」がおすすめです。放浪騎士はステータスのバランスが良く、どのビルドにも転向しやすい万能な素性。黄金の種子は聖杯瓶の回数が1回増え、序盤から終盤までずっと恩恵が続きます。以下で選び方の考え方を詳しく解説していきます。
なお、本作にはいくつかエディションがありますので、購入が未だの方は以下の記事も併せて確認いただければと思います。
素性について
素性の一覧
今作では計10種類の素性が選べます。Tarnished Edition(Switch 2版含む)を導入している場合、もしくはPS4/PS5/Xbox/PC版で「Tarnished Pack」を購入している場合は、「イデスの騎士」「重装騎士」を加えた全12種類です。以下の表では各ステータスで最高値の素性は青文字、最低値の素性は赤文字にしています。
| 素性 | レベル | 生命力 | 精神力 | 持久力 | 筋力 | 技量 | 知力 | 信仰 | 神秘 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 放浪騎士 | 9 | 15 | 10 | 11 | 14 | 13 | 9 | 9 | 7 |
| 剣士 | 8 | 11 | 12 | 11 | 10 | 16 | 10 | 8 | 9 |
| 勇者 | 7 | 14 | 9 | 12 | 16 | 9 | 7 | 8 | 11 |
| 盗賊 | 5 | 10 | 11 | 10 | 9 | 13 | 9 | 8 | 14 |
| 星見 | 6 | 9 | 15 | 9 | 8 | 12 | 16 | 7 | 9 |
| 預言者 | 7 | 10 | 14 | 8 | 11 | 10 | 7 | 16 | 10 |
| 侍 | 9 | 12 | 11 | 13 | 12 | 15 | 9 | 8 | 8 |
| 囚人 | 9 | 11 | 12 | 11 | 11 | 14 | 14 | 6 | 9 |
| 密使 | 10 | 10 | 13 | 10 | 12 | 12 | 9 | 14 | 9 |
| 素寒貧 | 1 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 |
| イデスの騎士 | 7 | 10 | 12 | 11 | 13 | 15 | 8 | 11 | 6 |
| 重装騎士 | 10 | 14 | 8 | 17 | 15 | 11 | 7 | 8 | 9 |
新素性が2種追加(Tarnished Edition / Ver1.17)
2026年8月28日配信のVer1.17(Switch 2版『ELDEN RING Tarnished Edition』と同時発売)で、従来の10種に加えて新たな素性が2種追加されました。「イデスの騎士」と「重装騎士」です。
この2素性は、Switch 2版『ELDEN RING Tarnished Edition』には標準で収録されています。PS4/PS5/Xbox/PC版で選択するには、有料の追加コンテンツ「Tarnished Pack」(550円)の購入が必要です。
2つの初期ステータスは以下の通りです。
| 素性 | レベル | 生命力 | 精神力 | 持久力 | 筋力 | 技量 | 知力 | 信仰 | 神秘 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| イデスの騎士 | 7 | 10 | 12 | 11 | 13 | 15 | 8 | 11 | 6 |
| 重装騎士 | 10 | 14 | 8 | 17 | 15 | 11 | 7 | 8 | 9 |
イデスの騎士は技量15が際立っていて、信仰も11とやや高め。イデスの剣と銀溝シリーズの軽めの装備で立ち回る、上質寄りのハイブリッド素性です。重装騎士は持久力17が既存の10素性を含めた全素性中で最高値になっており、ヘビーシミター(大曲剣)と鋼シリーズの重装備で殴り合う筋力寄りの素性です。
素性選びのポイント
それぞれの素性で初期ステータスと初期装備が違います。
まず初期装備に関しては、素寒貧を除く9種類の素性の初期防具は、いずれも本編中の商人から購入できます(放浪騎士シリーズなら巨人たちの山嶺の「世を捨てた商人」、剣士の青布シリーズならリエーニエの隠遁商人、といった具合です)。ただし放浪騎士シリーズのように売っている商人が終盤のエリアにいるものもあるので、実際に手に入る時期は素性によって差があります。とはいえどちらかというと素性を選ぶ上では初期ステータスが大事なポイントになると個人的には思います。
初期ステータスを選ぶ上で大事なのは自分が作ろうとしているビルドに必要なステータスが揃っている素性がどれなのか、そして同じくらい大事なのが自分が作ろうとしているビルドに対して不要なステータスが低い素性はどれなのかを見極めることだと思います。初期ステータスからレベルアップで上げた部分に関してはステータスの振直しがストーリーを進めればできるものの、初期ステータスを下回る振り直しはできないので、不要ステータスの値の低さも気にしておいた方が良いです。
同じビルドを作る上でも、なるべく不要なステータスの値が低くて無駄の無いステータスになっている素性を選んだほうがそのビルドが早く作れますし、オンラインでの協力・対人をやる上でも無駄にレベルは上げずにある程度のレベル帯で留めておく必要があると思うので、なるべく無駄のない、最適化されたステータスでいることが大事です。
結論、自分が作りたいビルドを思い浮かべ、そのビルドに必要なステータス・不要なステータスが何かを考え、必要なステータスができるだけ高く、そして不要なステータスはできるだけ低いステータスを持っている素性がどれかを導きだしていくのが理想的な考え方なのではないかと思います。
それでも迷う時の個人的なおすすめ
私自身もどの素性にするかで迷いに迷って、最初のキャラメイク画面のまま中々決められず、ゲームがスタートできずにいました。どういうビルドにしたいのかが決めきれてなかったのですが、最終的にはステータスのバランスが良くて、且つ汎用性が低そうなステータスが最低値の素性にしようと考え、「放浪騎士」を選びました。
放浪騎士は、発売時からある10素性の中で「神秘」ステータスが一番低い素性です(Tarnished Editionで追加された素性を含めると、神秘6のイデスの騎士に次いで低い素性になります)。神秘ステータスは発見力や死耐性、特定の魔術や祈祷に必要となったり、あとは出血系の武器の効果が高まるなどの効果があります。高ければもちろん便利なステータスではありますが、とはいえ「神秘」が最重要となるビルドは特定のビルドに限られるように感じました。
上質(筋力・技量を両方使用するビルド)寄りのステータス配分なので色んな武器が使用でき、且つ魔法や祈祷を使おうと思ったときにそれぞれ最低値でもなくバランスが取れている「放浪騎士」をまずは使用し、ステータス割振りを使用しながら色んな武器・魔術・祈祷を試してみて、最終的なビルドを考えて作り上げていきたいと思います。
形見について
形見の一覧
今作では計10種類の形見が選べます。うち一つは形見を選ばない、という選択肢なので、実質9種類です。
| 形見 | 効果 |
|---|---|
| 緋琥珀のメダリオン | HPの最大値を上昇させる |
| 狭間の地のルーン | 使用により3,000ルーンを得る |
| 黄金の種子 | 聖杯瓶の使用可能回数を1回増やす |
| 牙鬼インプの遺灰 | 小柄なゴーレムの霊体を召喚する |
| ヒビ壺×3 | アイテム製作用の素材 |
| 石剣の鍵×2 | インプ像の封印を解く |
| 誘惑の枝×5 | 敵を誘惑し魅了する |
| ゆでエビ×5 | 一定時間、物理カット率を高める |
| シャブリリの禍 | 敵に狙われやすくなる |
形見選びのポイント
形見を選ぶ際には、一時的な効果しか得られない消耗品はまず選択肢から除外したいです。「誘惑の枝」、「ゆでエビ」などは使用して一時的な効果しか得られない消耗品なので、まずこれらは選択肢から外れます。
また、利用価値が低そうなものも除外したいです。敵に狙われやすくなってしまう「シャブリリの禍」、投擲物の製作には使えるものの序盤の商人からも購入できる「ヒビ壺」、霊体召喚で使えるものの他の霊体と比べて特段秀でているわけではない「牙鬼インプの遺灰」、序盤に取得できるルーン量と比較しても特別多くルーンを貰えるわけではない「狭間の地のルーン」も除外されていきます。
残るはHP最大値を少しだけ上げる「緋琥珀のメダリオン」、聖杯瓶の使用回数を1回上げる「黄金の種子」、そしてインプ像の封印を解いて通常だと入れないダンジョンの区画に入れるようになる「石剣の鍵」(2個)です。基本的にはこの3種から選んでいくのが良いと思います。
それでも迷う時の個人的なおすすめ
個人的には「黄金の種子」を選びました。「緋琥珀のメダリオン」は他の便利なメダリオンを入手したら使用しなくなりそうだと思ったのと、「石剣の鍵」も本編中に得られる本数と最終的に必要な本数が不明だったので迷ったのですが、序盤に持っていたとしても入れる区画が難しくて攻略できなければ意味がなさそうだと思い選択肢から外していきました。
その点、「黄金の種子」は祝福の場所を見つけ次第すぐに聖杯瓶を強化でき、その後の攻略中もずっと回復可能な回数が1回増えた状態が続きます。すぐに恩恵を享受できてその恩恵が本編攻略中ずっと続くので、一番冒険が楽になりそうな形見だと思い「黄金の種子」を選びました。

あくまで自分の個人的な考えですが、同じく悩んでいる方々のご参考になれば幸いです。
よくある質問
- Qエルデンリングの素性選びで重要なポイントは?
- A
自分が作りたいビルドに必要なステータスができるだけ高く、不要なステータスはできるだけ低い素性を選ぶことが重要です。初期ステータスを下回る振り直しはできないため、不要ステータスの値の低さも気にする必要があります。
- Q迷った時のおすすめの素性は?
- A
筆者のおすすめは「放浪騎士」です。ステータスのバランスが良く、汎用性が低そうな「神秘」ステータスが発売時からある10素性の中で一番低い素性です。
- Qエルデンリングの素性は全部で何種類ありますか?
- A
基本は計10種類あります。放浪騎士、剣士、勇者、盗賊、星見、預言者、侍、囚人、密使、素寒貧の10種類で、それぞれ初期レベルと初期ステータス、初期装備が異なります。2026年8月配信のVer1.17で「イデスの騎士」「重装騎士」の2種が追加され、Tarnished Pack購入者およびSwitch 2版では計12種類から選べます。
- Qおすすめの形見はどれ?
- A
筆者のおすすめは「黄金の種子」です。聖杯瓶の使用回数が1回増え、序盤からずっと恩恵が続きます。他の有力候補は「石剣の鍵」(ダンジョンの封印を2つ解除)と「緋琥珀のメダリオン」(HP最大値アップ)ですが、消耗品や利用場面が限られるものは避けるのがポイントです。





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