【エルデンリング】協力プレイのマッチング範囲について

本記事について

『ELDEN RING』（日本語名：エルデンリング）では今までのソウルシリーズと同様、ネットワークプレイが可能となっています。

協力プレイ時はホストは「鉤呼びの指薬」、呼ばれる側は「褪せ人の鉤指」もしくは「金の小偶像」を使用します。

今回は協力プレイ時のマッチング範囲についてご紹介したいと思います。

公式なマッチング範囲の説明が出ていないので、ある程度の目安として捉えていただければと思います。何卒ご了承ください。

協力プレイの場合は、自分のレベル ± 10 ± (自分のレベル * 10%)がマッチング可能な下限/上限レベルになっているようです。

自分のレベル ± 10 ± (自分のレベル * 10%)

例：自分のレベルが90の場合は、下限は90 – 10 – 9 = 71、上限は90 + 10 + 9 = 109となり、レベル71～109までがマッチング範囲となる。

武器レベルについてはまだまだ詳細が判明していないことも多いのですが、現時点で分かっている限りをまとめていきます。

キャラのレベルに加えて「武器レベル」もマッチングに影響があり、武器レベルのマッチングについてはそのキャラで一度でも持ったことのある一番高い武器レベルがカウントされるようです。

例えば高い武器レベルの武器を木箱に入れたり捨てたりしても、そのキャラでマッチングされる武器レベル帯を下げる事はできず、一度でも所持した最高の武器レベル帯になる、といった仕様のようです。

海外サイトの情報を見ると、無強化だった場合は、通常武器（+25までの武器）については自分の武器レベル+3以下の武器を持っている人と、ユニーク武器（+10までの武器）については自分の武器レベル+1以下の武器を持っている人とまではマッチングするようです。

ここから推察すると、最高武器レベルが通常武器だった場合は±3まで、ユニーク武器だった場合は±1まではマッチングできるはずですが、ちょっと幅が狭すぎるようにも思うので、実際のマッチング範囲はもう少し広いのかな、と予測しています。

「マルチプレイ合言葉」という機能を使えば、マッチング範囲を超えてマッチングを行うことが可能になっています。

例えば友人とプレイするときなどは、「マルチプレイ合言葉」で同じ合言葉を設定しておけば、キャラのレベルや武器レベルが離れていてもマッチングが可能です。強さの調整が自動的に行われ、同じ用なレベル帯の強さで遊ぶ事が可能になっています。

「マルチプレイ合言葉」はメニューの「マルチプレイ」から設定します。

次の画面でPlayStation4/5だと「△ボタン」を押せば、マルチプレイ合言葉が設定可能となっています。

なお、同じ画面で設定可能な「グループ合言葉」は別のものです。詳しくは以下の記事をご確認ください。

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