本記事について
『Battlefield 2042』(略称:BF2042、日本語名:バトルフィールド2042)にはソロモードが搭載されており、AIボット相手に武器のアタッチメントやビークルの兵装のアンロックを進められます。
本記事では、本作のソロモードで武器アタッチメントやビークルの兵装のアンロック作業を楽に進めるための、AIボットでのキルの稼ぎ方をご紹介します。
ソロモードでAIボットを効率的に倒して、楽にアンロック作業を終わらせましょう!
なお、ソロモード開始時は装備が消失・初期化するバグが頻発し、対応方法を知らないと出撃ができません。こちらのバグが発生した場合は、以下の記事で対応方法をご覧いただければと思います。
ソロモードはどこまでアンロックできる?
現在のソロモードでは、基本的に武器のアタッチメントやビークルの兵装を最後までアンロックが可能です。どこまでアンロックを進められるかの詳細については、以下の記事をご確認ください。
また、先日のアップデート#3適用直後の様に、時折マスタリーバッジを最後のT1マスタリーバッジ(グレード1マスタリーバッジ)まで進められる時間ができる可能性もあります。こういった、ある意味ボーナスタイムのような時間で一気にソロモードでキル稼ぎができるとかなり効率的にマスタリーバッジを進める事が可能になります。
マスタリーバッジがそもそも何かご存じない方は、以下の記事をご参照ください。
ソロモードの設定変更の方法
ソロモードでのモードやマップ、AIボットの難易度などはソロモードの設定から変更可能です。
ゲーム起動後のメインメニューから「All-out Warfare」モードを選択後、「ゲームモードを変更」ボタンを押してください。
その後、「ソロ&協力プレイ」を選択します。今回ご紹介する方法はいずれも「ブレークスルー」モードなので、ブレークスルーを選択後、「設定を変更」ボタンを押しましょう。
武器のアタッチメント解除の楽な進め方
概要
武器のアタッチメント解除については、圧倒的に楽な稼ぎ方があります。
モードは「ブレイクスルー」、マップは「カレイドスコープ」の「C1拠点」の屋上であれば敵をキルし続けられ、敵に倒される可能性も低いおすすめの稼ぎスポットが存在します。
ソロモードの設定画面で以下を選んでください。
- AI兵士のレベルは「ビギナー」
- マップは「カレイドスコープ」
設定画面を閉じ、ラウンドを始めてください。ラウンド開始後は、まずはA1/A2拠点、B1拠点を制圧して、C1拠点を目指しましょう。
AIボットがビギナーでも単純に敵の方が数が多い(ソロモードでは[自分の分隊+味方のAIボット28人]vs[相手のAIボット32人]なので、1人でやっている限りは[29人]vs[32人]になる)ので拠点制圧まで少し時間がかかることもありますが、拠点にいるAIボットを倒し続ければいずれは味方のAIボットも侵攻を手伝ってくれて、制圧が完了するはずです。
おすすめの稼ぎスポット
C1拠点まで進んだら稼ぎスポットを目指します。まず、C1拠点のビル1階に入り、北側から入ってすぐ左にあるエレベーターに乗ります。
屋上まで上がったら、エレベーター左後ろの屋上端を目指します。エレベーターを降りる際に「発煙弾」を炊いておけば、殺される可能性も低くなるのでおすすめです。
裏に回れたら以下のスポットでパイプ裏に伏せながら、敵を倒し続けるだけです。不思議とここにいると敵から撃たれることは殆どないので、あとはひたすら敵をキルし続けるだけです。
おすすめの装備
武器アタッチメント解除を進める際には、以下がおすすめの装備です。
- スペシャリストは「エンジェル」
- 投擲武器は「発煙弾」
- ガジェットは「投入ビーコン」
エンジェルであれば弾薬を固有ガジェットで補充できます。AIボット稼ぎをしていると割とすぐに弾がなくなるので、固有ガジェットで補充できるのは非常に便利です。
ガジェットの「弾薬箱」でも良いのですが、そうすると万が一死んでしまった場合にすぐに同じ場所でリスポーンできるようにする「投入ビーコン」が使えなくなってしまいます。投入ビーコンはC1にたどり着くまでにA、Bセクターを確保する上でも大変有効です。
自分で弾薬を補充できる方法を準備しておきながら、近くに「投入ビーコン」を設置して、万が一死んだ時に同じ場所にリスポーンできるようにしておくのがおすすめです。
なお、敵の数を減らしすぎると味方が勝って試合が終わってしまう可能性があるので、味方の数が敵より多くなりそうになったら一旦相手のリスポーンや蘇生を待つのも良いと思います。
敵に「発煙弾」をまかれたら
この方法でキル稼ぎを行っていると、AIボットが「発煙弾」を炊くことがあります。この時は、スモークを無効化できるバグを利用しましょう。
スモークを無効化するには、一回オプションを開いて、「コレクション」の画面を開くだけでOKです。
コレクションを一度表示すればスモークが消え敵がまた見えるようになるので、キル稼ぎを再開しましょう。
もしもう一度スモークを炊かれたら同じことをするだけです。
マルチプレイヤーモードでバグを利用するのは微妙なところがありますが、ソロモードで1人で使う分には問題ないと個人的には思います。
ビークルの兵装解除の楽な進め方
概要
ビークルは陣営(自チームの国)によって選べるビークルが異なります。ソロモードの「ブレイクスルー」ではマップ毎にプレイできる陣営が固定されているので、兵装を解除したいビークルに応じてマップを変えましょう。
ブレークスルーにおけるマップ毎の陣営は以下のとおりです。
それぞれの陣営ごとにおすすめの方法をご紹介したいと思います。
なお、共通ビークル(US/RUどちらでも呼び出せるビークル)の場合はUSとRUのいずれか好きな方法を選んでいただければ大丈夫です。個人的には「US」側のビークルの場合でご紹介している、リニューアルの方が稼ぎやすいと感じました。
ビークル稼ぎを行う上ではAI兵士のレベルを「アドバンスド」にした方が良いです。なぜなら、味方のAIボットも賢くなり、同乗者アシストが入りやすくなるからです。ビークルは同乗者のキルアシストでもアンロックが進みますので、同乗者のキルが増えたほうが効率が良いですね。
ビークルが破壊されやすくなるかもと思ったのですが、体感としてはAI兵士のレベルを上げても相手がビークル破壊をしてくる頻度が上がった感じはしませんでした。
「US」側のビークルの場合
アメリカ側のビークルの場合は「ブレークスルー」モードの「リニューアル」がおすすめです。
特に最初のセクターの「A1」と「A2」拠点は遮蔽物も少なく、敵をキルする際に邪魔をするものもないのでキル稼ぎにはもってこいです。
「A1」拠点の少し後ろで、敵のAIボットをキルし続けましょう。この場所であればロケランなどを打ち込まれる可能性も低く、一方的にキル稼ぎを行うことが可能です。
この時、味方のAIボットの近くに行けば同乗してくれるはずなので、効率を上げるためにAIボットも同乗させるのが良いと思います。
しばらくすると両拠点とも占拠される可能性がありますが、その場合は一度試合を抜けてもう一度ラウンドを開始しましょう。解除状況は途中抜けしてもちゃんと反映されます。
なお、運転席が開けているビークルをここで稼ぐ場合は運転席を敵側に向けてしまうと運転席にいる自分を撃ち抜かれてしまう可能性があるので、運転席はなるべく相手側から見えない方向にするのが良いです。
敵から撃たれる頻度が高い場合は敵側に後ろを向け運転席を撃たれないようにして、キルは同乗者に任せてしまいましょう。
自分でキルをしようと運転席から離れてしまうと、味方のAIボットに操縦されて敵に突っ込んでいく可能性もあるので、アシストだけに集中したほうが稼ぎやすいと思います。この方法であれば、マッチからキックされないようにたまに動かす必要もありますが、ほぼ放置していてもアシストが入りました。
「RU」側のビークルの場合
ロシア側のビークルの場合は、武器アタッチメント解除でもご紹介した「ブレークスルー」の「カレイドスコープ」のマップがおすすめです。
武器アタッチメントの解除では「C1拠点」まで進めることをお伝えしましたが、ビークルだけであれば最初のセクターである「A1拠点」と「A2拠点」で十分です。拠点周りを味方AIボットに同乗してもらいながら巡回しているだけで、どんどんアシストが入ります。
拠点近くの敵も減らしながら、A1・A2の奥の敵陣営側から湧いてくる敵を中心に倒していくのが効率が良いです。動き続けている限りは敵からビークルを破壊されることも無く、アンロックを進めることができます。
しばらくすると敵拠点の制圧が終わり次セクターになってしまう可能性があるので、その場合は試合を抜けて再度ラウンドを開始しましょう。
おすすめの装備
ビークルでのアンロックを進める際には、以下の装備がおすすめです。
- スペシャリストは「エンジェル」
- 投擲武器は「近接センサー」
- ガジェットは「リペアキット」または「投入ビーコン」
ビークルについては「近接センサー」のスポットアシストでもビークルのアンロックを進めることが可能です。AIボットがいる場所に近接センサーを投げておけば、味方のAIボットが敵を倒した時のスポットアシストもビークルのアンロックに反映されますので、チャンスがあれば近接センサーは投げておきましょう。
近接センサーでもアンロックが進むことの詳細については以下の記事をご確認ください。
近接センサーを補給できるという意味で、スペシャリストはエンジェルがおすすめです。
エンジェルであれば装備を途中で変更することも可能ですので、万が一敵に殺されてしまった場合に近くでリスポーンできる「投入ビーコン」、そしてビークルを修理できる「リペアキット」などのガジェットを必要に応じて変えられるのも良い点ですね。
以上、ソロモードでの武器・ビークルのアンロックの楽な稼ぎ方でした!
ソロモードで準備を万全に整えた上で各種マルチプレイヤーモードに挑みましょう!
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