【BF2042】グレード1マスタリーバッジ(T1マスタリーバッジ)トロフィーを取得する際に効率の良いマスタリーバッジ

効率的なグレード1(T1)マスタリーバッジ。トロフィー攻略BF2042
スポンサーリンク

本記事について

『Battlefield 2042』(略称:BF2042、日本語名:バトルフィールド2042)のトロフィー攻略記事です。

今作のトロフィーの中でも特に、達成方法を意識しないと時間がかかってしまうのが、本記事で触れるグレード1マスタリーバッジとなります。

本来は得意なスペシャリスト/武器/乗り物/ギアを利用していればいつかは達成できるのですが、本記事ではトロフィー攻略を目的としたときに、どのマスタリーバッジを狙うのが効率的かをご紹介します

グレード1マスタリーバッジまでの道程は長いですが、

本記事でご紹介しているバッジを狙うことで少しでも時間の短縮になれば幸いです!

スポンサーリンク

グレード1マスタリーバッジとは

マスタリーバッジはスペシャリスト、武器、乗り物、ギア(ガジェットと投擲武器)の4つのカテゴリーに分かれています。

それぞれのカテゴリーで特定条件を必要回数こなすことでグレードのレベルが上がっていくというシステムです。

各マスタリーバッジの特定条件と必要回数は、ゲーム内でプレイヤーカードを開くことで確認可能です。各モードの出撃前の画面もしくはメニュー画面にてタッチパッドを押せばプレイヤーカードが出てきますので、そのときに一番最初に表示されるのがマスタリーバッジの確認画面です。

プレイヤーカードの確認方法の記載場所の画像
プレイヤーカードの確認方法は画面右下に記載されています

また、ラウンド開始後も試合中にオプションを押してからタッチパッドを押すことでプレイヤーカードを確認可能です。

試合中もオプションを押してプレイヤーカードを確認が可能なことを表した画像
試合中もオプションを押してプレイヤーカードを確認が可能

グレードは5段階あり、5が最低グレード、1が最高グレードとなります。つまり、グレード1マスタリーバッジを取得するというのは、そのマスタリーバッジを最高グレードまで上げるのが達成条件になっています。

なお、現在はマスタリーバッジは「All-out Warfare」のマルチプレイヤーモード、もしくはハザードゾーンでのみ取得可能です。ソロモードやポータルではマスタリーバッジが取得できませんので、ご注意ください。


追記1(2021年11月25日):ゲームに更新があり、ソロモードでマスタリーバッジが途中まで解除可能になりました。詳細は以下記事まで。


追記2(2021年12月2日):12/2にアップデート#3が配信され、ソロモードでT1マスタリーバッジが取得可能になりました。変更点は以下にまとめています。


追記3(2021年12月3日):12/2深夜頃に修正が入り、ソロモードでT1マスタリーバッジが取得不可になり、追記2ではなく追記1でまとめた記事内容の状態に戻りました。

スポンサーリンク

グレード1マスタリーバッジが条件のトロフィー(計4個)

グレード1マスタリーバッジが条件のトロフィーは以下の枠内のトロフィーです。

グレード1マスタリーバッジのトロフィー

ユニバーサル・ソルジャー – 任意のスペシャリストでグレード1マスタリーバッジを獲得する

ガンマスター – 任意の武器でグレード1マスタリーバッジを獲得する

車輪の戦士 – 任意の乗り物でグレード1マスタリーバッジを獲得する

雑貨屋 – 任意のガジェットまたは投擲武器でグレード1マスタリーバッジを獲得する

なお、トロフィーの条件ではグレード1マスタリーバッジという名称になっていますが、本記事ではここより下の項目ではゲーム内名称であるT1マスタリーバッジ(ティア1マスタリーバッジ)という名称を使用しています

スポンサーリンク

効率的なグレード1(T1)マスタリーバッジ

「スペシャリスト」のマスタリーバッジ(トロフィー:ユニバーサル・ソルジャー)

スペシャリストのマスタリーバッジは計10個あります。それぞれのスペシャリストのガジェット/アビリティに関連する条件が設定されています。

T1マスタリーバッジを獲得する上でおすすめは、「ラオ」のマスタリーバッジの条件、もしくは「マケイ」のマスタリーバッジの条件です。

ラオのマスタリーバッジの条件は「ラオでスポットアシストおよびスポットを行う」になっています。つまり、ラオを使用しながらスポットを行っているだけでマスタリーバッジ条件にカウントされていきます

スペシャリストのラオの画像
スペシャリストのラオ

本来はラオのガジェットである「信号ハッカー」を使ってハッキングした敵をダウンさせると周囲の敵を探知する「トロイのネットワーク」のアビリティに関連した条件ですが、ガジェットでハッキング完了までに時間がかかるので、正直正規の方法は使用する機会があまりありません…。

ラオの条件は、投擲武器の「モーションセンサー」を使用することで効率的に進めることが可能です。ラオを使用してモーションセンサーを使えば、「ラオ」のマスタリーバッジにも、「モーションセンサー」のマスタリーバッジにも両方カウントされるので、一度に2つのマスタリーバッジを狙えることが大きな強みです。

ビークルのスポッターを担うことでもスポットとスポットアシストにカウントされます。ビークルのマスタリーバッジの条件にもアシストを達成することが含まれるので、ラオと乗っている乗り物の両方のマスタリーバッジにカウントされます。


続いて、「マケイ」のマスタリーバッジの条件もおすすめです。

マケイのマスタリーバッジは「マケイで高所から敵をキルする」というのが条件になっています。マケイのガジェットであるグラップリングフックを使用すれば簡単に高所が取れるので、高所から敵をキルしていくだけでマスタリーバッジにカウントされます。

キルが条件である以上、武器のマスタリーバッジにもカウントされるので、一石二鳥ですね。マケイのT1マスタリーバッジも武器のマスタリーバッジも両方必要回数が1,200キルになってますので、マケイで同じ武器を使用してキルし続ければ、両方のT1マスタリーバッジを解除できます。

スペシャリストのマケイの画像
スペシャリストのマケイ

また、航空機でのキルもマケイの高所からのキルにカウントされるので、航空機を使用する際にマケイを使用するだけで、スペシャリストと乗り物のマスタリーバッジ両方にカウントされます

キルが条件となっているマケイ、そして前述のスポットやスポットアシストが条件となっているラオは他のマスタリーバッジと併用しやすいですね。


スペシャリスト特有のガジェット/アビリティを使う事でカウントされる条件ではなく、そのスペシャリストを使用している間に特有のガジェット/アビリティを使わなくても必要回数にカウントされる条件の方が効率が良いです。ラオもマケイもそのパターンでしたね。

そのパターンには反しますが、最後に1人、「ドーザー」のマスタリーバッジの条件もご紹介しておきます。こちらは「ドーザーのSOB-8バリスティックシールドでキルする」ことが条件となっています。

スペシャリストのドーザーの画像
スペシャリストのドーザー

特筆すべきはその必要回数の少なさですね。T1マスタリーバッジまで800キルとなっており、他のスペシャリストは必要回数が1桁か2桁違いますが、ドーザーは800キルでT1になります

今はAll-out Warfareのマルチプレイヤーモードでのキルしかマスタリーバッジにカウントされませんが、今後もしAIボット戦もカウントされるようになれば、ソロモードもしくはポータルを活用すればそこまで時間がかかること無く、T1マスタリーバッジにたどり着けるはずです。

「武器」のマスタリーバッジ(トロフィー:ガンマスター)

武器のマスタリーバッジは計22個あります。武器に関してはどの武器も条件が変わらず、いずれも1,200キルを達成することが条件となっています。

どの武器も条件が変わらないので、狙うマスタリーバッジはご自身の得意な武器、もしくは一般的に強武器と呼ばれている武器を使用いただくのが良いと思います。

現在の環境での強武器をピックアップすると、まずは万人に使いやすい「PP-29」です。SMGではありますが、ある程度距離があってもキルが取りやすく、正直マルチプレイヤーモードの現環境だとほとんどの人がこの武器を使用しているように感じます

後にパッチで修正が入ってしまう可能性があるのにはご注意ください。

PP-29の画像
SMGのPP-29

もう一つは「SVK」ですね。セミオートの武器で、どれだけ距離があっても、相手がアーマーを着ていても弾2発当てればキルができる強武器です。こちらもPP-29と同様、マルチプレイヤーモードでめちゃくちゃ見かけますね。

高所からのキルもSVKだと取りやすいので、マケイのマスタリーバッジを狙う場合もこの武器を使用するのがおすすめです。ただ、こちらもPP-29と同様にパッチが入る可能性はありますので、マスタリーバッジへの道すがらで弱体化されてしまうかもしれないのはご注意ください。

SVKの画像
マークスマンのSVK

「乗り物」のマスタリーバッジ(トロフィー:車輪の戦士)

乗り物のマスタリーバッジは計18個あります。

乗り物に乗りながら敵をキルする、もしくはアシストを行うことが条件になっているものが多いです。万が一撃ち逃して自身でキルできなくとも、同乗者がキルアシストを入れてくれればマスタリーバッジにカウントされるようです。

ビークルは特に得意・不得意が出やすいカテゴリーですね。まずはご自身で得意なビークルを使用いただくのが良いと思いますが、キルが取りやすく、T1マスタリーバッジまで必要回数も少ない「LCAAホバークラフト」のマスタリーバッジを狙うのが現環境では効率的だと思います。

マスタリーバッジの達成条件が「LCAAホバークラフトでキル、アシスト、目標の制圧を達成する」で、必要回数が1,600回と他の車両と比べて比較的少なめになっています

軽装甲車両のLCAAホバークラフトの画像
軽装甲車両のLCAAホバークラフト

水陸両用でどんな場面でも使いやすく、軽装甲車両に当てはまるのでチームごとに呼べる数も多いので使える機会も多いのが特徴ですね。

もちろん、航空機やタンクを使うのが上手な方で、それらビークルを極めている場合はそちらを使用いただいた方が良いと思います。


追記(2021年12月4日):ホバークラフトは11月25日に配信されたパッチにて弱体化を受けましたが、以下の記事でご紹介している方法であれば引き続き効率的にマスタリーバッジが進められるはずです。

「ギア(ガジェットまたは投擲武器)」のマスタリーバッジ(トロフィー:雑貨屋)

ギアのマスタリーバッジは計16個あります。ガジェットと投擲武器の両方が混ざっているカテゴリーですね。

一番効率的なのはスペシャリストの「ラオ」のマスタリーバッジと条件が重なっていて、必要回数も同じ「モーションセンサー」を使用することだと思います。

モーションセンサーは経験値を稼ぐにも効率が良いですし、自分で弾薬箱を持てば補給も行えます。敵がいそうな場所にモーションセンサーを投げておくだけでカウントが稼げます。特にブレークスルーだと敵の居場所も推測しやすいので、稼ぎやすいですね。

プレイスキルをあまり問われず、効率も良いのはモーションセンサーだと思います。

投擲武器の近接センサーの画像
投擲武器の近接センサー

もう一つご紹介するのは、モーションセンサーよりも更にプレイスキルが必要なく、時間をかければ誰でもT1を達成できるであろうギアの「発煙弾」のマスタリーバッジです。

発煙弾のマスタリーバッジの条件は「スモークグレネードを使用する」になっており、記載の通り発煙弾を投げるだけでカウントされます。

投擲武器の発煙弾の画像
投擲武器の発煙弾

とりあえず出撃時に持っているスモークグレネードを2個投げておけば、それだけで毎回カウントが稼げます。10回出撃すれば20、20回出撃すれば40回分のカウントになります。

ただ、条件は簡単なものの、T1マスタリーバッジまで必要回数が4,000と結構多いです。モーションセンサーをまずはトライしてみて、どうしてもうまくいかない方は最終手段として発煙弾のマスタリーバッジにチャレンジしてみてください。時間をかければ誰でも取れるマスタリーバッジだと思います。

コメント